電撃三五十五さんが余命１週間から復活！１年半ぶりのイベント

過激なユニークなパフォーマンスで有名な「電撃ネットワーク」

そのメンバーの三五十五（サンゴジュウゴ）さんが

病気のため余命1週間を宣告されていましたが、

約1年半ぶりにイベントに参加しました。




※http://www.sanspo.com/geino/photos/20130726/oth130...


三五十五さんは2013年5月に電撃ネットワークのCM撮影をした際に、

かなり体を使った撮影だったようで、ムチ打ちに似た症状がでたようなのです。

これが”がん”の始まりだったのでしょうか？


2013年6月には体に体に異変があったようです。

三五十五さんのブログで、この時の苦しみを語っていました。


「辛い、このまま死んでしまうのでは？」

「確実に寿命を縮められている気もする」

「突然めまいに襲われるので怖くて1人で外出もしたくない」

「自分の身体がどうなるのか分かりません。」


相当な苦しみだったことがうかがえる内容ですね・・・。



そして三五十五さんは、2013年7月に「肺がん」の治療のため、

電撃ネットワークを離れ治療に専念されていました。

しかし「肺がん」は脳に転移してしまうのです・・・・。

”がん”と聞いただけでも怖いのですが、脳への転移と聞くと更に怖いですよね。



7月23日には自身のブログで目が不自由になってきている事を明かしていました。


三五十五さんは入院時に担当医師から余命宣告をうけていたようです。

もちろん何も治療しなければ余命1週間ということですが、

ガンが進行して末期であることは知っていたことでしょう。







しかし、そこからが三五十五さんのすごいところなのですが、


三五十五さんは抗がん剤やモルヒネの治療を受け、髪がすべて抜けるなどの副作用にも耐えて、

「復帰する！」という強い意思をもって治療していたそうです。

自分が三五十五さんと同じ立場なら、こんな強い気持ちを持てたのだろうかと考えてみましたが、

自分にはきっと無理だろうと思います。

本当に三五十五さんは尊敬に値するパフォーマーですね。


そして1年半ぶりのイベント復帰!!本当におめでとうございます。

三五十五さんならきっとまた電撃ネットワークとして活躍してくれるでしょう！

頑張れ三五十五！！

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