【衝撃】なぜ起きた?羽生結弦、中国選手と激突・流血!過去にも?
2014年11月8日に中国上海で行われたフィギュアスケート第3戦男子フリーの試合直前の公式練習で、
事件は起きました。
日本代表・羽生結弦と中国代表・閻涵(エン・カン)がリンクの上で、衝突するアクシデントが起こったのです。
http://www.akb48matomemory.com/archives/1013178905...
羽生結弦と閻涵(エン・カン)はお互いに後ろ向きで接近、リンク中央付近で互いで振り向いた瞬間お互いに衝突。
羽生結弦はしばらく立ち上がることが出来ず、そのままうずくまっていました。
医療スタッフが駆けつけると、羽生選手はやっと立ち上がり、体を支えられながら退場。
頭、顎(あご)から出血がみられ、その血が首もとにまで流れていました。
中国代表・閻涵(エン・カン)も顎(あご)から出血していました。
とても凄惨な現場に会場も静まり返っている様子・・・。
日本のファンも羽生選手の状態が心配でしょうがなかった事と思います。
なぜこのようなアクシデントが起きたのでしょうか?
公式練習は6分間という限られた時間の中で、演技の最終確認を集中して行っているので、
どちらが悪いとはいえませんが、
そもそも60メートル×30メートルのリンクの上で、6人の選手が練習すること事態危険な行為ではないですか?
もちろんリンクのあいたスペースをみつけて練習するとは思いますが、
あの試合前の集中した練習で、選手も360度まわりを確認するのは不可能なのではないでしょうか?
自分が気をつけていても、相手からぶつかってくるという事も想定されますよね。
やはりあの公式練習のやりかたを見直すべきではないでしょうか?
専門家の中には選手同士がスピードののった状態で衝突する衝撃度は、ダンプカーとぶつかった衝撃度と変わらないと、
算段する方もいらっしゃるようで、そんな危険な状況で選手もおちおち演技の確認などしていられませんよね。
過去にも同じような事故が??
4年前の2010年12月、フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル。
フリーの練習中に、「高橋大輔」と「小塚崇彦」が激突するアクシデントを起こしています。
http://www.sanspo.com/sports/news/091010/spm091010.
この時は、競技直前の6分間練習ではなく、SPの前日練習だったことから、今回のように試合に影響はなかったと言われていますが、
後日、高橋選手は「痛みは衝突した翌日以降に出てきて、首がむちうち状態になっていた」と語っている通り、
やはり本番の演技にもかなり影響していた事がわかりますよね。
今回の羽生結弦、閻涵(エン・カン)の衝突事故も、お互いに怪我をし競技本番ではお互い満足いく演技はできず、
悔しい思いをしたのは間違いありません。
棄権するべきだったという声もありましたが、羽生選手が王者のプライド、精神力をみせてくれたことは、
日本のみならず、中国国民にも感動をあたえました。
今後このようなことが、起こらないよう運営サイドはなにかしらの対策をすることが望まれますね。
次回は完全な状態で素晴らしい演技を見たいですね!
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http://www.akb48matomemory.com/archives/1013178905...
羽生結弦と閻涵(エン・カン)はお互いに後ろ向きで接近、リンク中央付近で互いで振り向いた瞬間お互いに衝突。
羽生結弦はしばらく立ち上がることが出来ず、そのままうずくまっていました。
医療スタッフが駆けつけると、羽生選手はやっと立ち上がり、体を支えられながら退場。
頭、顎(あご)から出血がみられ、その血が首もとにまで流れていました。
中国代表・閻涵(エン・カン)も顎(あご)から出血していました。
とても凄惨な現場に会場も静まり返っている様子・・・。
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なぜこのようなアクシデントが起きたのでしょうか?
公式練習は6分間という限られた時間の中で、演技の最終確認を集中して行っているので、
どちらが悪いとはいえませんが、
そもそも60メートル×30メートルのリンクの上で、6人の選手が練習すること事態危険な行為ではないですか?
もちろんリンクのあいたスペースをみつけて練習するとは思いますが、
あの試合前の集中した練習で、選手も360度まわりを確認するのは不可能なのではないでしょうか?
自分が気をつけていても、相手からぶつかってくるという事も想定されますよね。
やはりあの公式練習のやりかたを見直すべきではないでしょうか?
専門家の中には選手同士がスピードののった状態で衝突する衝撃度は、ダンプカーとぶつかった衝撃度と変わらないと、
算段する方もいらっしゃるようで、そんな危険な状況で選手もおちおち演技の確認などしていられませんよね。
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フリーの練習中に、「高橋大輔」と「小塚崇彦」が激突するアクシデントを起こしています。
http://www.sanspo.com/sports/news/091010/spm091010.
この時は、競技直前の6分間練習ではなく、SPの前日練習だったことから、今回のように試合に影響はなかったと言われていますが、
後日、高橋選手は「痛みは衝突した翌日以降に出てきて、首がむちうち状態になっていた」と語っている通り、
やはり本番の演技にもかなり影響していた事がわかりますよね。
今回の羽生結弦、閻涵(エン・カン)の衝突事故も、お互いに怪我をし競技本番ではお互い満足いく演技はできず、
悔しい思いをしたのは間違いありません。
棄権するべきだったという声もありましたが、羽生選手が王者のプライド、精神力をみせてくれたことは、
日本のみならず、中国国民にも感動をあたえました。
今後このようなことが、起こらないよう運営サイドはなにかしらの対策をすることが望まれますね。
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